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研究会

対話型鑑賞実践研究会

 対話型鑑賞教育の可能性を検討しようと、「あーとネット・とちぎ」の有志によって実施された〈対話型鑑賞実践研究会〉について御紹介します。

2007年度 対話型鑑賞実践研究会(小杉放菴記念日光美術館)

2007年度 対話型鑑賞実践研究会(小杉放菴記念日光美術館)

2007年度 対話型鑑賞実践研究会

定期研究会

 「あーとネット・とちぎ」では、2006年度より月1回のペースで、有志が定期的に研究会を開催してきました。
 2006年度に、〈ワークシート研究会〉が全8回にわたって開催され、翌2007年度には、全12回の〈鑑賞ツール研究会〉が開催されました。そして、2008年度に〈体験ツール研究会〉の全10回が終了したところで一区切りとし、それまでの課題と研究は、毎月1回を目途に開催される定例会に引き継がれました。
 2009年度以降は月例会において、引き続き、「美術鑑賞」についてのさまざまな問題や新たな鑑賞ツールの作成、さらには、平圧式版画用プレス機の製作などをテーマに、話し合いを行なっています。こちらも有志による、ごく気軽な会ですので、学芸員や学校の先生ばかりでなく、学生の方や鑑賞ボランティアの方、美術館教育や美術教育や鑑賞教育に関心のある方、美術作品の鑑賞が好きな方など、興味を持たれた方はどなたでも、ぜひ、御参加ください。

2006年度〈ワークシート研究会〉
2007年度 〈鑑賞ツール研究会〉
2008年度 〈体験ツール研究会〉